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    2013

11.15

林芙美子の愛した家で.

思い出のある家の話を聞くのも楽しいけれど、
有名な方がかつて暮らした家を拝見するのも、とても楽しい。
今回は、新宿区落合にある「林芙美子記念館」に行ったお話。

FUMIKO0.jpg


「放浪記」や「浮き雲」の作家である林芙美子は
元気者で気性が激しく、良妻賢母にはほど遠く、
女性らしい見栄や嫉妬やかわいらしさを
たくさん持った人だったようです。

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    2013

11.06

じいちゃんちはワンダーランド。

今回の思い出の家は50代の女性デザイナーSさんの「じいちゃんち」。

じいちゃんち

埼玉県にあったその家は、前を川、後ろを山にはさまれた、
狭い傾斜地に建っていました。
この家はとにかく「段差の家」。

2軒の二階家が真ん中の土の道(廊下?)をはさんでつながっている構造です。
道の左手にお勝手と小さな部屋。そこには2階がなくて天窓がありました。
道の向こうはまた1mの段差を超えて食事をする和室。
その奥は10段あまりの階段の上に部屋が2つ。
そこからさらに2階に上がる階段という不思議な作りだったとか。

家の中の土の道。手すりなしでは登れない急な階段。星空を見ながら眠れる小部屋。
じいちゃんと一緒に入った薪で沸かすお風呂。くみ上げポンプのついた井戸。
ばあちゃんがうどんを打つ板張りスペース。じいちゃんちは、
子どもの彼女にとって大好きな場所があちこちに散らばったワンダーランドでした。

じいちゃんもばあちゃんも逝き、その家もなくなってしまった今、
頭の中にしか残っていない…と思っていたある日、
Sさんはお母さんから1枚の写真をもらいました。
そこに写っているのは30代のじいちゃんと5歳のお母さん。
昭和13年の写真です。彼女の記憶の家よりさらに昔の姿。
それは、知り合う前の恋人の写真のような懐かしさと愛おしさで迫ってきました。

「“形のあるもので残しておく”って大切ですね」とSさん。
静かで平凡な日々の暮らしの記憶を形としてとどめてくれるのが、家の写真かもしれません。
家の記憶は、人生の大切な宝石の一つ。
手に取るとその輝きの中に大好きだった人々の姿がよみがえってくるるそうです。

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